2020 / 05 / 30
運動がメンタルヘルスに良い理由【町田で安いパーソナルジムといえばBEYOND(ビヨンド)ジム 町田店】
コロナウィルスによるストレスや、自粛でメンタルヘルスへの不安がニュースになっています。そこでお勧めされるのが運動をすることです。
本日は運動がメンタルヘルスに良い理由を挙げていきたいと思います。
1:運動はストレス発散に最適
運動することで開放感や達成感を得ることができストレス発散につながります。
2:運動はメンタルをシャープにする
ウォーキングやジョギング、スポーツなどの一般的なエクササイズは注意力と集中力を高めるので、メンタルをシャープにできます。また、適度な運動をして血圧とエナジーレベルを高めることはメンタルヘルスに有用だという研究結果も出ています。適度な運動は、脳内の記憶回路を繋ぎ合わせてくれる脳由来神経栄養因子(BDNF:Brain-Derived Nuerotrophic Factor)の分泌を促すので、脳内の記憶力を司る部分を刺激することができます。
3:運動は依存を解消する
楽しいことをすると脳内にドーパミンが分泌されるが、ドーパミンはアルコールや薬物、そして食べ物への依存を生み出す物質でもあります。しかし、ジムでのワークアウトをはじめとする運動には、依存を解消する効果があります。また、依存症からの復帰を目指す中で概日リズムの影響から睡眠障害を体験する人は少なくないが、ワークアウトは概日リズムをリセットして通常の睡眠パターンに戻してくれるので、依存症からの復帰を早めてくれる効果も備えています。
4:運動は心配や落ち込みから解放する
我々の多くは、仕事中に休憩を取らなかったり、疲れているのに頑張り続けてしまったりします。しかし、毎日1時間ほど頭のスイッチを切るようにすれば、落ち込む気持ちを上手くコントロールできるようになるばかりか、まったく落ち込まない自分にもなれます。また、ハーバード大学の研究論文には、抗うつ剤のような薬物とは違い、エクササイズには副作用がほとんどないと記されています。HIIT(高強度インターバルトレーニング)セッションをこなしたり、ヨガクラスに参加したりして、心配や落ち込みしらずの生活を送りましょう。
5:運動は認知症や認知疾患のリスクを低減する
世界の平均寿命が延びる中、記憶力や注意力が散漫になる認知症や認知疾患を煩う人も増えてきている。しかし嬉しいことに、アクティブな活動や定期的な運動は、認知症や認知疾患を煩っている人の病状の進行を遅くする効果がある上に、発症の確率自体も20~30%下げる効果があるので、積極的に身体を動かすようにしましょう。
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