2021 / 06 / 10
ダイエットと痩せホルモン【レプチン】の関係性について
皆さんこんにちは!BEYOND(ビヨンド)ジム町田店です!ダイエット中に食べてもすぐお腹が空いてしまったり、食欲が安定しない悩みを抱えている人は多いのではないでしょうか?
食欲が安定しないのいは人間の脳から分泌されるあるホルモンによって影響を受けている可能性があります…そして食欲コントロールするには、ホルモンを味方につけることがカギとなりますよ!早速ご紹介していきます!

・痩せホルモン【レプチン】とは?
レプチンは、脂肪組織でつくられるホルモン食後に脳から分泌されます。
→レプチンの働き
脳の視床下部に満腹を知らせるサインを送って食べ過ぎを防ぎます。また、交感神経を活性化させて脂肪を燃やし、エネルギーの消費を促すことで肥満を抑制する作用があります。
レプチンをたくさん分泌すると痩せられる?
食欲を抑制するレプチンですが、多量に分泌を続けていると、レプチンを受けるレプチン受容体の働きが鈍くなり、食欲を抑制しづらくなってしまいます。
体脂肪が多い肥満傾向の人やジャンクフード、高脂肪の食事ばかり続けている人は特にこの状態に陥っており、食べても満腹を感じにくくなっているのです。
その結果、さらに食べてしまい、肥満につながっていると考えられています。
よく噛んでゆっくり食べる
満腹感を感じ始めるのは、食事開始から約20分後。レプチンが満腹中枢に作用する前に、食事を終えてしまうような「早食い」は肥満のもと。よく噛んでゆっくりと食事をとることが重要です。
食事改善・運動をして体脂肪を減らす
体脂肪を減らすとレプチンは活性化します。徐々に食事量を正しい量まで減らしていき、体脂肪を減らすことでダイエット効果が得られますよ
睡眠はしっかりとりましょう
睡眠時間が短いと、レプチンの分泌量が減ってしまうことが様々な研究で明らかになっています。そればかりか、「グレリン」という空腹を感じるホルモンが増えてしまい、太りやすいカラダに近づいてしまうので要注意。十分に睡眠をとって痩せやすい体質を目指しましょう。
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