2021 / 07 / 21

夏は旬な食材5選を食べよう!栄養をとり夏を乗り切ろう!

こんにちは!BEYONDジム町田店です!

ようやく梅雨も明け、夏がやってきましたね!

暑い日が続いて夏バテになっている方はいませんか?夏は代謝が下がってしまい、ダイエットがうまくいかないケースも多いです。

そんな夏だからこそ、しっかりとした食事をして、暑さに負けず元気よく夏を楽しみましょう!

今回は、夏に旬な食材を紹介していきます!

①茄子

なす

茄子には身体を冷やす効果があり、夏バテにはピッタリです!しかし、茄子の大半は水分で栄養成分が少ないと知られていますが皮にはナスニンやフラボノイドといって動脈硬化防止や抗がん作用があると言われています。また、油を吸収する性質があるので、夏バテで食欲がなくなってきた方には炒め物にするとオススメです!逆に油を使わずに焼き茄子や漬物にするとヘルシーな料理になります!

②トマト

トマト

トマトにはβ−カロテン、ビタミンC・Eと3大抗酸化ビタミンを含み、血液を健康にして老化防止に効果的です!また、赤い色素であるリコペンにはβ−カロテンとビタミンEより強力な抗酸化作用があると言われています!トマト料理は沢山あってどれも美味しいですが、夏はシンプルに冷やしトマトにして食べるのもいいですね!

③さといも

さといも

里芋にはガラクタンといって、炭水化物とタンパク質の複合体が含まれております。ガラクタンは、コレステロールを下げる働きや高血圧予防に効果的です。また、ガラクタンを大量に摂取しても体内に分解酵素がないので脂肪として蓄積されず、そのまま体外に排出されます。その為、ダイエットや肥満予防にも効果的です!

④桃

もも

桃にはペクチン、カリウム、ビタミンC・E、ナイアシンが多く含まれています。ペクチンは善玉菌を増やし、腸の動きを活発にさせる働きがあり、腸内環境を整えてくれます。旬の桃はとっても美味しいので、しっかり食べて腸内環境を良くしていきましょう!

⑤カツオ

カツオ

カツオは季節によって味わいがかなり異なり、夏は「初ガツオ」秋は「戻りガツオ」と言って旬が2回あります。「初ガツオ」はさっぱりとした味わいで、それに比べ「戻りガツオ」は脂がのった濃厚な味わいです。カツオはシンプルに刺身やたたきにして食べるのがオススメです!また、にんにくと一緒に摂るとカツオに含まれるビタミンB1の吸収が高まり、疲労回復に効果的です!

最後までご覧いただきありがとうございます!

このような旬で美味しい食事をとることで夏バテや熱中症にならず、健康的に夏を過ごせると思います!

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