2021 / 07 / 30
冬だけではない!夏の冷え性に要注意!
こんにちは!BEYOND町田店です。
冷え症というと、特に冬場に身体が冷えて手足、指先が冷たくなるという状態だと思われるかもしれません。
しかし、実は夏も冷え性になります!
この暑い季節にどうして身体が冷えるのでしょうか?
その疑問を解決しながら、対策方法も紹介していきます!ぜひ、参考にしてください。
夏の冷え性も予防していきましょう!
目次
夏の冷え性の原因3つご紹介
冷え性の原因は大きく3つあります!
①1日を通して冷たい物を取る機会が増える
アイスコーヒーから始まり日中も夜も冷たい飲み物や炭酸水などとる機会が夏に増えていませんか?
これらが原因の内臓の冷えは、血行が悪くなり、だるさ、むくみ、肩こり、胃腸や膀胱が冷えて胃腸炎や膀胱炎などの原因にもなります。そして皮膚などの体の表面は温かい場合も多く、手や足の冷えに比べて自覚しにくいため、より注意が必要になってきます!
②冷房の効き過ぎによる冷え
働く環境や、大型スーパーなど冷えを感じる環境が夏場は多いです。
暑い時期、エアコンの設定温度が低かったり、エアコンの冷風が流れる位置に長時間いたりなど、冷えやすい環境にさらされている場合があります。
③女性に多い筋肉量の違いによる冷え
1日に発生する熱量の約6割が筋肉でつくられています。
一般に女性は、男性に比べて筋肉量が少ないため、寒い環境に対応するための熱をつくり出しにくい故に冷えが起こりやすいとされています。
夏の冷え性は改善できる?予防法をご紹介!
これらの予防法を取り入れていきましょう!
①陽性の食事を積極的に取る
食べ物には陰と陽があります。寒い土地で育った食べものは陽性と呼ばれ、身体を温める作用があるとされます。これらの陽性の食材を毎日の料理に使うのは効果的です。
代表的な陽性の食材・・・生姜、山椒、胡椒、ニンニク、唐辛子、味噌、醤油など。野菜ではゴボウやニンジン、カボチャなど。、肉類では羊肉、鶏肉なども陽性の食材です。
②夏でも湯船に浸かる
就寝前に39℃くらいのぬるめのお湯に、ゆっくりつかりましょう。
お風呂に浸かることでリラックス出来、副交感神経が優位になります。20分ほどで身体の芯から温まります。注意点としては熱いお湯に浸かってしまうと交感神経が優位になってしまい、身体が緊張状態となり逆効果になってしまいますので気をつけましょう
食事と生活習慣を改善して夏こそ冷え対策をしよう!
クーラーや冷たい飲食物で冷やしすぎないように気をつけて、食事で胃腸を温め、ぬるめの湯船にゆっくり浸かる。また暑い日は夏野菜などで余分な熱を取りましょう!こうした自然な方法で暑さと上手に付き合うことが、夏の冷えの改善につながります!冬も室内外の気温差は激しくなりますが、薄着で気温の影響をダイレクトに受ける夏こそ、思わぬ冷えには気をつけて行きましょう!
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