2021 / 11 / 29
筋トレの頻度はどれくらいが良い!?オススメの筋トレ頻度!
こんにちは!BEYOND町田店です。
- 筋トレの頻度はどれくらいが良いのか?
- オススメの筋トレ頻度とは?
- 筋肉痛があっても筋トレをしても良いのか?
こんな疑問を持ったことはありませんか?
特に筋トレを始めたばかりの方はどのくらいの頻度で筋トレを継続していけば効果的なのか疑問に思うこともあるでしょう。今日はその疑を解決していきましょう!
(1)オススメの筋トレ頻度
オススメの筋トレの頻度は、週2回です。
もちろん週1回で身体を変える事もできますが、週1回の筋トレだと1つの部位に対してしっかりと筋肉を追い込みきる事ができません。筋肉をつけるためには1つの部位に対してしっかりと刺激を入れる事が大切です。なので、上半身と下半身に分けて週2回筋トレをした方が効率よく身体を変えることができます。
また、大会へ向けてボディメイクをする方、しっかりと身体を変え切りたい!という方は週3〜5回を部位別に分けて筋トレすることをオススメします。
- (例)
- 週2回→上半身、下半身
- 週3回→脚、背中、胸・肩
- 週4回→お尻・ハムストリングス、背中・リア、胸・肩、四頭筋・腹筋
- 週5回→脚、背中、肩、腕、胸
このようにそれぞれの部位をしっかりと追い込み切れるように分割をして、ご自身に合ったトレーニング方法を行なっていきましょう!
(2)部位別のオススメの筋トレメニュー
・背中→デットリフト
デットリフトはハムストリング・腰・背中と背面全てに刺激を入れる事ができるため、効率良く身体を鍛えられます。全身運度になるので、短時間でトレーニングをしたい時にはオススメの種目です。
・肩→サイドレイズ
肩を鍛える時はサイトレイズで肩の横を鍛えて行きましょう!肩のサイドはトレーニングをしていて1番変化が見える部位です。また、鍛える事で上半身のシルエットも綺麗に整うので、積極的に取り入れていただきたい種目です。
・胸→ベンチプレス
ベンチプレスは胸の基本的な種目です。しっかりとストレッチを効かせながら鍛える事で胸の筋肉の発達を促します。
・脚→スクワット
スクワットはフルスクワットやハーフスクワット、ワイドスクワットなど様々な種類があるため、その日に特に刺激を入れたい箇所に合わせて変えていきましょう。
(3)筋肉痛でも筋トレをしても良いの?
筋肉痛の時は、筋肉痛の部位のトレーニングは避けましょう!そして、筋肉痛がない部位をトレーニングしていきましょう!
筋肉痛は筋肉が炎症しています。炎症している部位をさらに追い込み刺激を入れてしまうと、怪我をしてしまう可能性があります。怪我をしてしまっては、トレーニング自体ができなくなってしまう可能性があります。
効率よくトレーニングするためにも分割をしてトレーニングを行いましょう!
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