2022 / 01 / 14

脂肪が落ちない原因は3つ、BEYOND(ビヨンド)ジム町田店が説明!

こんにちは!BEYOND(ビヨンド)ジム町田店です。

  • 「食事の量や質を改善しているにも関わらず、体脂肪率が全然落ちない!」
  • 「運動しても痩せない!

と悩まれている方は、いらっしゃいますか?

体脂肪率が落ちない原因は複数あります。原因としっかりと向き合い、改善することでダイエットは成功します!

本日は、体脂肪率が落ちる仕組み、体脂肪率が落ちない原因と改善方法を紹介していきます。

(1)体脂肪が落ちる仕組み

体脂肪が落ちる仕組みは、日々の摂取カロリーと消費カロリーが「摂取カロリー<消費カロリー」であることです。摂取カロリーが消費カロリーよりも上回っていると、いくら運動をしても体脂肪は落ちません。

脂肪は身体にエネルギーが足りていない時に、脂肪がエネルギーに変換されて消費します。身体にエネルギーが満ちていると、脂肪は優先的に消費しません。

1日に適切なカロリーを摂取し、適度な運動を行う必要があります。

(2)体脂肪が落ちない方の原因3選

1.慢性的なストレス

慢性的なストレスは、体脂肪を消費することを阻害します。人はストレスを感じた時に、体内でコルチゾールというホルモンを分泌します。このコルチゾールは、筋肉の分解、血糖値の上昇、インスリンの分泌を促し、脂肪燃焼を阻害します。

また、慢性的なストレスを感じると、コルチゾールが脂肪を合成する酵素を活発にします。その結果、体脂肪がつきやすくなります。

食生活を整えても痩せない原因は、ストレスにあるかもしれません。

2.運動不足

デスクワークの方や休日に家から出ない方、1日の歩数が2000歩以下の方は、運動不足が考えられます。日本の健康的な人の1日の平均歩数は、8000歩と言われています。1日8000歩歩いて居ない方は、運動不足を疑ったほうが良いでしょう。

運動不足の状態が続くと、交感神経の働きが悪くなり体脂肪が落ちません。

日常的に運動を生活の一部に取り入れ、適度に身体にストレスをかけることが交感神経の働きを良くする事が体脂肪を落としていく上で大切になります。

3.慢性的な睡眠不足

慢性的な睡眠不足や睡眠の質が低い人も体脂肪が落ちません。

睡眠不足の翌日は、不安やストレスを感じやすくなり、食欲が増進します。また、脳の働きも悪くし、食生活が乱れやすくなります。誰でも一度はこのような体験があると思います。

また、人は寝ている間も脂肪燃焼をしています。睡眠時間が短く、常に交感神経が働いていると身体がストレスを感じ、痩せにくい体質になります。

ストレスはコルチゾールを分泌させるダイエットの敵です。日々の休養も体脂肪を落とすには必要です。

(3)体脂肪が落ちない方の改善方法

食生活を改善しても体脂肪率が落ちない方は、ストレス発散・適度な運動・睡眠の改善を意識しましょう。

  • 朝早く起きて、散歩をする
  • ストレス発散を心がける
  • 日常的に動く
  • 休日に外へ出て活動的に動く
  • 寝る1時間前はPCや携帯を手放す

以上のことを継続する事で、驚くほど体脂肪率は落ちていきます。ぜひ、騙されたと思って試してください!必ず身体は変わります!

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