2022 / 04 / 17

【元救急隊員 現パーソナルトレーナーが教える】夏に向けた熱中症や脱水症状の対策、水分とスポーツドリンク【ハイボトニック、アイソトニックの使い分け方は?】JR町田駅徒歩5分にあるパーソナルジム

皆さんこんにちはBEYOND(ビヨンド)ジム 町田店トレーナーの塩田です。
私は元々救急車に乗って救急隊として働いていました。夏といえば熱中症!

夏場に運動される方は一度は心配した事のある熱中症!今日はそんな熱中症の原因や対策、人と水分について書いていこうと思います!

1,人と水分について

人間の身体は60%以上が水分ですから、筋肉の収縮や脂肪の燃焼などは、すべてこの体内の水タンクで行われています。この水タンクには無数の穴が開いており、常に水が抜けている状態です。特に夏場の運動などでは、水の消費と供給の競争のようなものです。消費が勝ってしまうと脱水症状や熱中症になる危険が高まり、パフォーマンスアップどころか、健康が危なくなります。つまり水分補給は、絶対に欠かせないということになります。

2,熱中症、脱水症状の原因

体重全体の約3%の水分が失われると脱水症状や熱中症など様々な障害が生じてきます。
運動をしない人でも1日で2,5ℓに水分は消費されています。運動する人の場合は、その状況や運動強度にもよりますが、1時間あたりに0,5ℓ〜1ℓあたりの水分が失われていきます。

体重60kgの人が2時間何も飲まずに運動をすると熱中症の危険性が出てくるわけです。

3,熱中症、脱水症状の対策

水分補給のコツは、とにかく早め早めの対応です。喉の渇きは危険信号ではなく、既に危険な状態だと考えてください。試合前や練習の前から水分補給を積極的に行い、常に体内の水のタンクを満タンに保っておきましょう。
試合中や練習中には、出来れば水分以外にもエネルギーやミネラル(電解質)を補給したものがお勧めです。スポーツドリンクはハイボトニック系のものを選択するかアイソトニックの場合には多少水で薄めておくことが大切です。

4,熱中症、脱水症状の対策スポーツドリンクの種類【ハイボトニックとアイソトニックの違い】

ハイボトニックとアイソトニックの違いは簡潔にいうと体内の浸透圧による吸収のスピードの違いです。
真夏日でどんどん水分を消費する場合は吸収のスピードが早いハイボトニック飲料がお勧めです!
運動前の水分補給として吸収スピードが少し遅いアイソトニック飲料をとりましょう!

市販で売られているハイボトニック飲料
アミノバリュー、ラブズスポーツ、スーパーH2O、イオンウォーター、アミノバイタル

市販で売られているアイソトニック飲料
ゲーターレード、ポカリスエット、グリーンダカラ、アクエリアス

5,熱中症になってしまったら

経口補水液を飲みましょう。経口補水液はアイソトニック飲料の中でも水分補充をメインとした効果があります。熱中症になってからアイソトニック飲料を飲んでも回復は非常に遅くなります。

ちなみに経口補水液は二日酔いの時に症状を和らげることもできますよ!

また、頭、首回り、後頭部、脇下、股下、鼠径部を冷やしましょう!リンパがある部分を冷やすことで体温も下がり回復は速くなります。

6,まとめ

安全にスポーツやボディメイク、競技力向上をしたい方は安全に指導、アドバイスしてくれるトレーナーと二人三脚で一緒に頑張っていきましょう!
部活動や体育の授業でも熱中症の生徒を出してしまうことは指導者の知識不足が原因になります。
生徒への指導、競技力向上のためにパーソナルジムで学ぶのも良いかもしれません。

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