皆さん、普段のトレーニングでサポートアイテムを使用していますか?🏋️♀️
トレーニングにおいてさまざまな種目に合わせた、補助してくれるアイテムがあります。
色々な種類があるので、どれが自分にとって必要なのかわからないという方もいらっしゃいますよね。
そんな方に向けて今回は、トレーニングで使っていないと勿体無いサポートアイテムについて、解説いたします。
この記事では
- サポートアイテムを使うべき理由
- 押す動作におけるサポートアイテムのオススメ
- 引く動作におけるサポートアイテムのオススメ
- 体幹を固めやすくするサポートアイテムのオススメ
がわかります。
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サポートアイテムを使うべき理由
怪我の予防
トレーニングをしていくと、扱う重量も増やせるようになっていきます。
重量が増えると、ついついフォームが崩れ、怪我をしてしまう確率が上がってしまいます。
そこでサポートアイテムを使うことで、高重量を扱うトレーニングでも、最後までフォームを崩さないように意識しやすくなります。
安定性の獲得
重量が重くなってくると、安定感が損なわれ、グラグラするようになってしまいます。
このグラグラしている状態でトレーニングを続けてしまうと、フォームが崩れ、効きも悪くなってしまいます。
サポートアイテムを使うことで、安定して動作ができるように、関節を固定したり、力を入れやすくすることで、グラグラしないように動作することができます。
押す動作編
押す動作においては、胸と肩、二の腕の筋肉が主に使われます。
肩関節と肘関節がメインで動きますが、しっかり動かせて筋肉を動員させるには手首の型が非常に重要になります。
手首をサポートしてくれるアイテムを紹介いたします。
リストラップ
手首を固定して、手首関節を保護してくれるサポーターです。
ベンチプレスやチェストプレス等の押す種目では、基本的に手首は寝かせて行います。
うまく寝かせられずに行うことで、手首を痛めてしまう場合がよくあります。
リストラップを巻いて行うことで、手首を寝かせて行う感覚の獲得と、怪我の予防ができます。
プレス種目で重量が重くなってきたら、使用をお勧めいたします。
グローブ
手のひらとバーベルの間の、滑り止め用のグローブです。
ベンチブレス等を行う際、手汗等で滑りやすくなり、握る位置が少しずつずれてくる場合があります。
その際に滑らないようにグローブを使うことで、ズレを気にせずに、精一杯力を発揮できるようになります。
バーベルやマシンで握りが滑りがちな方は、ぜひ活用しましょう!
引く動作編
引く動作では、主に背中と腕の筋肉が使われます。
背中をメインに鍛えたい場合に、腕が先に疲れてしまって、背中を十分に使いきれない場合が非常に多いです。
背中のトレーニングではサポートアイテムを使用して、腕が先に疲弊してしまうことを防ぎ、背中を使う感覚を養うことがとても大切です。
背中を鍛える引く種目で、腕をサポートしてくれるアイテムを紹介いたします。
パワーグリップ
トレーニーなら誰もが持っておくべきアイテムです。
手首に装着して、バーに巻き付けることで、引く時に握力だけでなくグリップによる補助が加わり、素手で握るよりも背中の感覚がわかりやすくなり、重量も扱いやすくなります。
着けるのも非常に簡単ですので、初めて買う場合は、パワーグリップがお勧めです。
持っていない方は、早急に手に入れましょう!
リストストラップ
パワーグリップと用途目的は同じになりますが、違いがあります。
パワーグリップに比べ、着けるのが少し大変になります。
造りが長いため入念に巻く必要があり、手間がかかります。
しかし、入念に巻く分、パワーグリップ以上に握力のサポートをしてくれます。
背中のトレーニングで高重量を扱う方、パワーグリップではグリップ力が弱いと感じる方は、リストストラップを試してみましょう!
ゴム手袋、ライトグリップ
100円ショップやホームセンターで売られている、作業用のゴム手袋です。
工事や大工作業で使われますが、トレーニングにおいても有効です。
滑りにくいので、握力の補助になり、プレス動作の滑り止めにもなります。
トップボディビルダーにも、トレーニング中に手につけている方はかなりいらっしゃいます。
金額も安いので、とりあえずサポートアイテムを使ってみたいと言う方は、ゴム手袋から始めてみても良いですね!
100円ショップのものでもオススメです!
体幹編
トレー二ングベルト
トレーニングにおいては、「腹圧をかける」ことが非常に重要になります。
スクワットやデッドリフトといった、腰が曲がってしまうと怪我してしまう種目では、腹圧をかけて腰痛を防ぐことは必須です。
腰に影響する種目に限らず、どの種目でも体幹部から力を入れて行うことで、力を入れやすくなります。
なので、腹圧を意識しやすくなるように腹部にベルトを巻くことで、トレーニングの質を高め、怪我を防止できます。
トレーニングベルトにはさまざまな種類、形がありますが、大きく分けると2種類あります。
ナイロン製とレザー製です。
ナイロン製
ナイロンでできており、マジックテープで留めるタイプのベルトです。
巻く強さを調節できるため、初心者にはお勧めですし、上級者でも愛用する方は多数いらっしゃいます。
しっかりマジックテープを留めないと、動作中に腹圧によって取れてしまう場合があるので、しっかりつけたことを確認してから、トレーニングに入りましょう!
レザー製
レザー製で、穴にピンを挿すタイプのベルトです。
レザー製ですので、ナイロンに比べて強度が高く、長持ちしやすいです。
腹圧のかけ方がわかっていて、強度の高いトレーニングに挑戦していく方は、着け外しが早くできるレザー製のベルトを選ぶと良いでしょう!
まとめ
トレーニングの質と効率を上げてくれるサポートアイテムを紹介いたしました。
持っていないものがあれば、一度試してみるべきです!👍
せっかく便利なアイテムがあるのなら、利用して、自身のトレーニングレベルをガンガン上げていきましょう🔥
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