【驚愕！】筋肉をデカく見せるのに体水分量が重要な理由とは！

みなさんこんにちは！

BEYOND町田店トレーナーのアキラです！

○この記事の著者

佐藤晃

• 卒業
• パーソナルトレーナー歴3年
• 2022年4月よりBEYOND初のインターン生として活動
• 月1000名以上が来店するフィットネスジムのトレーナーとしても活動
• 2023年4月よりBEYOND町田店トレーナーとなる
• ダイエット〜コンテスト志望者まで担当し、姿勢改善や肩こり・腰痛へのアプローチも得意としている

皆さんは体水分量を意識したことがありますか？

よく身体の60%が水分でできていると言われますが、体水分量の重要性を知っていますか？

今回は、体水分量の増やし方と筋トレの関係性を説明していきます！

一見すると関係ないように思えますが、実はかなり関係性が深いです！

体水分量を増やしたいと思っている方は是非、最後までご覧下さい！

■体水分量が不足するとどうなる！？

水分は身体機能を正常に働かせるのに必要なため、数%失うだけで死に至る可能性があります。

では実際に、体水分量を失っていくとどうなるのでしょうか？

• 運動機能の低下
• 食欲不振
• 疲労感、頭痛、めまい

体水分量を失うことで上記の症状が出始めます！

今の季節だと”熱中症”の危険性も上がるため、体水分量の維持のために水分補給は必要不可欠です。

夏に向けた熱中症や脱水症状の対策、水分とスポーツドリンクについて

■体水分量を増やす方法３選

体水分量を増やすのに重要なことは3つあります！

①こまめな水分補給

こまめな水分補給は必要不可欠です！

起床後や就寝前、食事中にコップ1杯の水を飲むという習慣をつけると自然と水を飲みやすくなります！

まずは合計1日1.5Lを目標に慣れてきたら1日2L、3Lと増やしていきましょう！

※飲み過ぎも注意です！MAX1日5Lまでにしましょう！

②お茶やコーヒーで水分を摂りすぎない

「私はお茶とかコーヒーよく飲むから水分摂れているから大丈夫！と思っている方はいませんか？」

基本的にお茶やコーヒーは体水分として身体に蓄積されません。

沢山飲んでいても、利尿作用があるため体外に排出されてしまいます！

清涼飲料水も体水分として吸収されない上に、砂糖などが入っている為に余分なカロリーまで摂取してしまいます。

③筋トレをする

運動する際にお水などを飲む方が多いと思います。筋トレをすることで、自然と水を飲む習慣をつけることが出来ます。

そして体水分量を増やすために筋トレをする最大の理由として“筋肉中には沢山の水分を含む”という性質が関係しています。

筋トレをきっかけに筋肉量を増やす事で体水分量も増やすことが出来ます。

■体水分量を増やす為に鍛えるべき部位を紹介！

①下半身

下半身の筋肉は1つひとつが大きく、体水分量を増加させるなら最優先で鍛えたい部位です！

また、下半身のトレーニングは消費カロリーも高い上に筋量が増加してくると基礎代謝も増加し、太りにくい身体づくりもできます！

②背中

背中の筋肉である広背筋や脊柱起立筋は大きく、特に肩甲骨周りには“褐色脂肪細胞”と言われる脂肪を食べてくれる脂肪細胞が存在します！

その為、肩甲骨を積極的に動かす上半身トレーニングはダイエット効果も期待できます！

③肩・首

肩にある三角筋や首周りの僧帽筋も大きく、優先的に鍛えたい部位の1つです！

また、肩や首周りの筋肉を鍛えてあげる事で血流も良くなり、肩こりの改善も期待できます！

■まとめ！

いかがでしょうか！

体水分量を増やすには様々方法がありますが筋トレは体水分量を増やすだけでなく、ダイエットや太りにくい体作りや肩コリ・腰痛改善も期待できます！

少しでも筋トレに興味を持った方は是非、BEYOND町田店にお問い合わせ下さい！

筋トレのプロがあなたに合ったやり方を提供させていただきます！