2023 / 02 / 09

【ゴルフ女子必見】ゴルフが上達する為の筋トレ8選

皆さん、こんちには!

町田市にあるパーソナルジムBEYOND町田店のトレーナー、あおです。

先日、BEYOND町田店に通われているお客様と私、ノアトレーナーとゴルフへ行きました。

トレーナー お客様

天気も良く、ゴルフ日和でした。

実はパーソナルジムに通われるお客様の中にはダイエットやボディメイク目的ではなくゴルフのパフォーマンスを上げるために通われる方もいらっしゃいます!特に女性はダイエットをしつつ、ゴルフのパフォーマンス向上を目指されているお客様が多くいらっしゃいます。

女性がゴルフをする際によくある悩みとして、

  • ●スイングスピードが遅い
  • ●クラブに振られてしまう
  • ●腰や腕が痛くなる

が挙げられます!

実はこれらの悩みは、筋トレをすることにより解決が可能です。実際にプロゴルファーも筋トレを取り入れて、パフォーマンス向上をされています。

この記事を読むと、

  • ●筋トレをする事によるゴルフへの影響
  • ●筋トレをすると予防できるゴルフの怪我
  • ●ゴルフ女子がすべきゴルフのための筋トレ方法

が分かります!

ゴルフ女子で、上達したい方、スイングスピードを上げたい、飛距離を伸ばしたいという方はコチラの記事を是非参考にしてください。

ゴルフをしている女性こそ筋トレをすべきです!この記事を読めばあなたも筋トレの重要性に気付けるかも!?

⬛︎筋トレをするとゴルフが上達する?

結論、筋トレをすることでゴルフは上達します

ゴルフ向きの筋トレをすることで、飛距離が伸びたり、スイングスピードが上がります

私自身筋トレをしている分、飛距離は過去よりもかなり伸びました。

ゴルフが上達しない人は、

  • ・手打ちをしてしまう
  • ・身体が硬い
  • ・体幹が弱い
  • ・下半身の筋肉が少ない

と言う原因があります。

手打ちをしてしまう人は、身体が硬いことにより可動域が狭く、背中を使ってゴルフクラブを振れていない可能性があります。また、体幹や下半身の筋力が弱いとゴルフクラブへ振られてしまうため、飛距離も伸びにくくなります。

筋トレ経験のないゴルフ女子は、意外と下半身や体幹が弱い方が多く、腰や肩など身体を痛めてしまう方もいます。

⬛︎予防できるゴルフの怪我

筋トレをする事でゴルフの怪我でよくある、

  • ・ゴルフ肘
  • ・ゴルフ肩
  • ・腰痛

を予防することが出来ます!

特にゴルフ女子は、体幹や背中・下半身の筋力が弱くクラブに振られてしまい、腰を痛める方が多くいらっしゃいます。プロの女子ゴルファーを見ると下半身の筋肉がしっかりとしているのは、クラブに振られない体幹・下半身を作る為と分かりますね!

また、ゴルフ肘やゴルフ肩になってしまう人は、スイングをする際に指や手首に力が入ってしまうことが原因です。これは体の使い方や可動域の狭さが関係しています。

しかし、筋トレをして体幹や下半身を強くし、上半身の可動域を広げることにより、身体でスイングが出来ようになります。身体でスイングができるようになると怪我のリスクもグッと減ります。

怪我をしたら元も子もないですね!身体を鍛えて怪我を予防しよう。

⬛︎ゴルフ女子がすべき筋トレ

ゴルフ女子が鍛えるべき筋肉は、下半身・体幹・背中の3つです。これらを鍛えることにより、安定してゴルフクラブを振れるようになります。安定してゴルフクラブを振れるようになると、飛距離が伸びたり、スイングスピードが上がります。

1.スクワット

スクワット
  • ①足幅を肩幅に広げる。
  • ②椅子に座るイメージで、お尻を引きながら腰を落とす。
  • ③踵で踏ん張り、立つ。

もも裏とおしり、うちももに刺激が入るように意識します。

つま先よりも前に膝が出てしまうと、前ももばかりに刺激が入ってしまいます。しっかりともも裏に負荷が入っているか確認しながら、行いましょう。

2.ルーマニアデットリフト

ルーマニアデットリフト
  • ①足幅を肩幅に広げる。
  • ②胸を張り、膝・お尻の高さをキープしたままお尻を後ろへ引く。
  • ③もも裏の伸びを感じたら、踵で踏ん張り立つ。

膝の位置とおしりの高さは常にキープします。

毎回もも裏のストレッチを感じながら、動作を行いましょう!柔軟性の向上にもつながります。

3.ランジ

ランジ
  • ①片足を後ろに引きながら、腰を真下に落とす。
  • ②膝がつま先よりも前に出ないように、踵に体重をのせる。
  • ③軸足のもも裏のストレッチを感じたら、踵で踏ん張り立つ。

下半身だけでなく、体幹も鍛えられます。

ポイントは、上半身をやや前傾の状態のまま行う事です。やや前傾のままランジを行うことで、もも裏とお尻へ刺激が入りやすくなります。

4.プランク

  • ①うつ伏せになり、肘とつま先を地面につける。
  • ②腰がそらないように身体を浮かせてキープする。
  • ③この状態を1分間キープする。

反り腰の人は腰を反りやすくなるので、少し骨盤を後傾し、お尻を締めるとお腹に力が入りやすくなります。

5.ツイストクランチ

  • ①仰向けになり、足を浮かせて、膝を90度に曲げる。
  • ②息を吐きながら、右肘を左膝に向けて近づける。
  • ③息を吸いながら、①に戻る。(左右で行う。)

腹斜筋を鍛えられます。

上半身をねじる時は、肩甲骨まで浮かせて行きましょう。

6.ラットプルダウン

ラットプルダウン
  • ①バーの外側を握り、肩と肩甲骨を落とす。
  • ②肘から胸へバーを引き、脇を締める。
  • ③肩と肩甲骨を落としたまま、バーをゆっくりと戻す。

広背筋に効くトレーニングです。

肩と肩甲骨を落とせない人は、まずは肩甲骨周りのストレッチを行いましょう。ストレッチポールを使用したストレッチを行いましょう!

肩と肩甲骨の可動域を取れるようになると、しっかりと広背筋に効いてきます。

7.シーテッドローイング

  • ①肩と肩甲骨を落とし、胸を張る。
  • ②バーを臍まで引き、肩甲骨を内側に寄せる。
  • ③肩甲骨がよったら、ゆっくり戻す。

僧帽筋ち効くトレーニングです。引く時に腕の力を使ってしまう方は、胸を張りながらバーを引く意識を持ちましょう!

8.デットリフト

  • ①足幅を肩幅に広げ、バーを持つ。
  • ②胸を張りながら立ち、肩甲骨を寄せる。
  • ③バーを身体に付けたまま、ゆっくり戻す。

背中全体を鍛えられます。猫背にならないように、胸を張ることを意識しましょう!

この種目は背中を全体的に鍛えられるので、とても効率の良い種目です。

■ゴルフ女子はストレッチも必要!?

ここまでは筋トレのオススメメニューを伝えましたが、ここで驚愕の事実をお伝えします!

それは、筋トレだけではゴルフは上達しないということです。ゴルフを上達したいのであれば、ストレッチもすべきです。

ストレッチをすることによるメリットは、

  • ・身体の可動域が広がる
  • ・身体をまわしやすくなる
  • ・怪我予防になる

です。おざなりにしがちなストレッチですが、胸や背中、腿裏のストレッチを行い、動きやすい身体つくりも意識できると良いですね。

⬛︎まとめ

ゴルフ女子は筋トレをすることにより、ゴルフでの怪我の予防・スコア向上につながります!少しでもゴルフを上達したいという思いがあるのであれば、まずは宅トレから始めてみましょう。

しかし、筋トレをしたことがない人は正しい筋トレ方法がわからない方もいらっしゃると思います。そんな方は、ぜひ一度BEYOND町田店へお気軽にお問合せください。

BEYOND町田店公式HPまたは、公式LINEにて簡単にお問い合わせできます。クリックするとサイト or LINEに飛べます!

簡単にできる宅トレや、応用の筋トレもご紹介します!

このチャンスを逃さず、一緒にゴルフを上達するための筋トレを行いましょう!

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