2024 / 07 / 08
夏は2倍むくむ⁉️むくみ予防方法5選
皆さん、こんにちは!
BEYOND町田店です。
夏になると…
- ・身体がむくみやすくなった
- ・むくみが取れない
なんて悩まれる方が多くいらっしゃいます。
夏=汗をかくからむくまないとは、限らないのです。
では、なぜ汗をたくさんかく夏でも身体がむくみやすくなるのか、ご存じでしょうか?
本日は夏は身体がむくみやすくなるのか、その原因と改善方法を紹介します。
夏になるとむくみやすくなる方が多くいらっしゃいます!原因を知り、対策を取りましょう!
目次
①夏にむくみやすくなる原因
夏にむくみやすくなる原因として挙げれるのは、
- ・水分不足
- ・タンパク質不足
- ・塩分過多
の3つが挙げれます。
塩分を過剰にとることによってむくむ事はありますが、水分不足とタンパク質不足まで関係してくるとは意外ですよね!
では、なぜこれらが原因でむくむのか詳しく解説していきます。
・水分不足
貴方は1日に何リットル水分を飲みますか?
この水分とは、コーヒーや精製飲料水を含まなない純粋な水の事を指します。
むくみを感じている方のほとんどが、1日1リットル未満しか水を飲んでいないでしょう。
水を飲まない行為は、むくみすい体質へと変わります。
人間は体内の60%が水分で構成されています。
しかし、汗をかき、水分補給をしていない状態を継続していると身体が
- ・身体から水分が抜けている
- ・体内の水分量が足りない
と認識をし、体内に水分をため込もうとします。
この身体の働きを改善しない限り、むくみやすい体質の解消はできません。
むくみを感じているのであれば、なおさら水を飲んだ方が良いと分かりますね!
・タンパク質不足
1日に必要であるタンパク質が足りていない状態もむくみの原因に繋がります。
理由は、タンパク質とアルブミンが関係しているからです。
アルブミンとは、食べ物から直接的に取れる栄養ではありません。
しかし、タンパク質を摂取することによってアルブミン合成を助け、アルブミンの働きを促進します。
また、アルブミンとは血管内に水分を保持し、体内の水分バランスを調整する役割を持ちます。
アルブミンが正常に働くことにより、体内の水分バランスを調整し、むくみにくい体質へと変わる事が可能です!
むくみを感じやすい方は、普段の食事の栄養バランスが乱れている可能性がある為、食生活の改善が必要であると分かりますね。
・塩分過多
塩分過多がむくみを引き起こす理由は、ナトリウム(塩分の主成分)が体内の水分バランスに影響を与えるからです。
ナトリウムは、体内の水分を保持する働きがあります。
塩分を多く摂取すると、血液中のナトリウム濃度が上昇し、それに伴って体は水分を保持しようとします。
また、ナトリウム濃度の上昇は血液の浸透圧を高め、浸透圧のバランスを保つために細胞外の水分を血管内に引き込みます。
この結果、組織に水分が溜まりやすくなり、むくみを感じやすくなります。
②むくみ解消は体質改善から!
むくみの原因が分かったところで、大切な事を1つお伝えします!
むくみを改善する為には、長期的に体質改善を行う事が必須になります。
- ・塩分を抜く
- ・水分を取らない
という行為は、身体の健康状態を害し、余計に身体がむくみやすくなります。
特に夏は汗もかきやすいため、適度に塩分を摂取する事は大切です!
一時的で持続不可能な方法を取り入れるのではなく、長期的に継続でき、体質ごとむくみにくい状態へと変化させていきましょう!
一時的にむくみを解消するのではなく、むくみにく体質づくりをしましょう!
③むくみ解消方法5選
以下の5つを普段の生活に取り入れ、むくみを解消し、むくみにくい体質づくりをしましょう!どれも簡単に取り入れられますよ。
・水を1日〇リットル飲む
まずは、水を飲む習慣を付けましょう!目安としては、自身の体重×30~40mlを目安に飲みましょう!
例えば、体重60kgの方であれば
- 60kg×30~40ml=1800~2400ml
は飲む必要があるとわかりますね!
運動をしない日は1.8L、運動をする日は2.4L飲めると理想的ですね。
1日2L以上の水分を飲むのが難しいという方は、朝・10時・昼・14時・16時・18時・夕・寝る前など飲むタイミングと量をあらかじめ決めておくことによって水を飲めるようになります。また、1日の水分量を確認できる水筒もあるので、そちらを活用するとより1日の水分量を把握できるようになります。
ちなみに肌が綺麗で有名の田中みなみさんは1日に3L水を飲まれるとか…
むくまない為にお水を飲み、排出する機能を良くしている事が良く分かりますね!
・タンパク質を1日〇g食べる
毎食タンパク質を30gは食べましょう!
先き述べたように、タンパク質はアルブミンの働きを促進します。
むくまない体質を作る為にも、毎日しっかり食事を摂る事が大切です。
卵や牛肉、鶏肉、豚の赤身肉、魚類、大豆製品などタンパク質を毎食取り入れましょう!
とは言え、夏はお肉類を食べる事がきつくなりますよね…
そんな時にオススメなのが、蕎麦を使ったレシピです。
蕎麦には、タンパク質・炭水化物・ビタミンなど栄養が豊富に含まれている為、ダイエット効果も高いです。
コチラのレシピを参考に蕎麦を取り入れてみてください。
蕎麦の美味しいレシピです。
・運動をする日は塩分を摂る
実は、塩分を摂る事も大切です!
これは体内のミネラルバランスを正常な状態に保つためです。
運動をする日はたくさん汗をかきますよね。
汗には水分だけでなく、ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウムなどのミネラルが含まれています。
運動中に大量の汗をかくと、これらのミネラルが体外に排出され、体内のミネラルバランスが崩れることがあります。
すると、むくみや疲労感、めまい、筋力の低下など体調が悪くなっていきます。
塩分やブレットや梅干しなどを運動前に取り入れて、塩分も適度に補給しましょう!
ちまみに浮腫みにくさを重視するのであれば、岩塩がオススメです!
こちらのサイトから購入可能です!
・週2回以上トレーニング
水を飲むだけ飲んでも、排出する機能が正常に動いていないと、むくみは解消されません!
という事で、週2回はトレーニングを行うようにしましょう。
むくみを解消・予防する為には、身体の大きな筋肉を動かしましょう。
筋肉を動かすと、ポンプのように働き、血液を心臓に戻すのを助けます。
これにより、血液やリンパ液が体内を効率よく循環し、むくみが解消されます。
コチラの記事を参考に、トレーニングを取り入れてみてください。
どれもBEYOND町田のお客様が取り組まれているトレーニング内容です!
しっかりと筋肉を動かせるので、むくみ予防になる事間違いなし!
特に大きな筋肉である背中・胸・脚を鍛える事をオススメします
・1日8,000歩歩く
より血液の循環を良くするために、散歩やウォーキングをする事もオススメです。
特に夏は暑くて日中は室内にこもちがちですよね。
すると、自然と1日の歩数も少なる為、意識的に歩く事をオススメします。
早朝や朝方にウォーキングをして、1日8,000歩を目指しましょう!
もしも日光アレルギーなどで、外に出られない方は自宅でステッパー台を使用して活動量を少しずつ増やせると理想的ですね。
④まとめ
夏こそむくみやすい!
だからこそ、普段の生活からむくみ予防の為に食生活や運動を心がけられると良いですね。
- お水を飲む
- タンパク質を摂る
- 運動をする
この3点を意識していけば、3か月後にはむくみにくい体質になっています。
ぜひ、今日から取り入れてくださいね!
しかし、いきなり運動習慣を取り入れるのは難しいですよね。
そんな方に朗報!
BEYOND町田店では、無料にて体験トレーニング・カウンセリングを行なっております!運動習慣を身につけたい方、一人では運動ができない方はぜひこの機会にご来店ください。
BEYOND町田店公式HPまたは、公式LINEにて簡単にお問い合わせできます。クリックするとサイト or LINEにp飛べます!
こちらからお気軽にお問い合わせください!トレーナー一同、お待ちしております!!
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