2021 / 06 / 03

お腹の皮膚のたるみを無くすには?

こんにちは!BEYOND(ビヨンド)ジム町田店です!

身体は痩せてきたのに、なかなかお腹のたるみが無くならない!と悩む方もいらっしゃるのではないでしょうか?お腹のたるみには急激な体重の減少や、出産、皮下脂肪など様々な理由が原因として考えられます。

今日はその原因とたるみの解消方法をご紹介していきましょう。

①お腹の皮膚のたるみの原因

皮膚のたるみは体重が減る時に起きるのではなく、実は体重が大幅に増えるときに始まります。体重が増えると皮膚の表面が伸びて、新しい脂肪組織ができます。これは妊娠線の原因にもなります。

伸びて大きくなった皮膚の表面の下に隙間ができ、それがたれさがるようになります。体重・体脂肪が急激に減少するとその隙間を支える脂肪が足りないため、「たるみ」や「張りの無さ」の原因となります。

②皮膚のたるみを抑えるダイエット方法

まず、皮膚は代謝によって新しい細胞へと作り替えられます。身体全身の細胞が生まれ変わるのには3ヶ月はかかると言われています。急激に体重・体脂肪を減らした場合、皮膚の新陣代謝が追いつかずに、皮膚が余ってたるむだけでなく、その後皮膚のたるみが取れるのに通常の倍、時間がかかります。

つまり、ダイエットはゆっくりとしたペースで1ヶ月に1~2kg体重・体脂肪を落としていくべきなのです。そこでオススメのダイエット方法がBEYOND GYMがオススメしているローファットダイエットです!タンパク質と糖質をしっかりと食べて、脂質は良質なものから適量摂取していきます。また、タンパク質とビタミンを積極的に摂ることで、コラーゲンの生成も促されるため肌のたるみ防止につながります。

ローファットダイエットはリバウンドをしにくく、ダイエット後の維持期でも継続しやすいので、健康的にダイエットをする上でとても大切です。もちろん、皮膚に張りを持たせるためにもしっかりとトレーニングを行い、筋力をつけていく事も大切になってきます。たんぱく質と糖質を摂りながら筋トレも行う事で、筋肉を維持し成長させることができるので、皮膚との隙間を最小限に抑えることができます。

③もしもたるみがある場合はどうしたらいい!?

過去に急激な体重・体脂肪の減少を行なってしまい、皮膚のたるみがある方もいらっしゃると思います。しかし、諦めないでください。しっかりとアフターケアをする事で多少は改善されます。

それはボディクリームを使用し、しっかりと肌を保湿する事です。

オススメはMONA MAMMYというシラノール誘導体・ソメイヨシノ葉エキス・幹細胞エキスなど肌にハリを出す美容成分が配合されているボディクリームを使用しましょう!たるみやしわ予防に効果的皮膚を柔らかくして代謝を促す効果があるためお風呂上がりに保湿しましょう。

一度たるんでしまった皮膚を戻すのには時間がかかりますが、保湿を行い皮膚の代謝を促していきましょう。

④まとめ

急激な体重・体脂肪の減少は皮膚のたるみの原因になります。短期的に結果を得るのではなく、長期的に理想な身体を求めると健康的に綺麗に痩せていく事が可能です。

理想の身体に向けて健康的にダイエットを行なっていきましょう!

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