2021 / 09 / 16
なで肩の人必見!BEYOND(ビヨンド)ジム町田店でなで肩を治す方法
こんにちは!BEYOND(ビヨンド)ジム町田店です!
なで肩から来る肩こりに悩む方や、なで肩を治したい!という方。なで肩にはいくつか原因があります。原因を理解することでなで肩・肩こり・姿勢改善を行うことが可能です!
(1)なで肩の原因
なで肩にはいくつか原因があります。
- 生まれつきの骨格
- 猫背、巻き肩
- パソコン作業などによる筋肉の硬直
これからが原因としてあげられます。普段パソコンの作業をされている方は、指に力を入れているようで実は肩にも力が入っている可能性があります。この無意識の強張りが肩や首周りの筋肉の硬直に繋がります。また、前かがみになりやすく胸の前の筋肉も硬直し、より姿勢が悪くなってしまう傾向もあります。
ちょっとした体の歪みや日頃の姿勢が、なで肩や姿勢の悪化につながってしまうのです。
(2)なで肩の状態とは?

なで肩は、肩が腕の重みに負けて下がった状態です。腕を支えるのに重要なのは「僧帽筋」です。この筋力が低下し、腕の重みに負けて伸びてしまっています。特に僧帽筋の中でも僧帽筋の上部(首から肩にかけて斜め上方向に走っている筋肉)の筋力が低下しています。
また、なで肩の方は「肩甲挙筋」が硬直しています。肩甲挙筋とは、頸椎と肩甲骨をつなぐ筋肉のことを言います。この硬直している筋肉をストレッチを行い、血流を良くすることでなで肩を改善することが可能です。
(3)なで肩を治す筋トレとストレッチ
なで肩を治すには、硬直した筋肉をストレッチする事と筋力が弱い部分を筋力UPする必要があります。正しいストレッチ方法で硬直した筋肉をしっかりと伸ばし、弱い部分を動かし、筋力を上げていきましょう。
こちらの動画を参考にしてみてください。
ストレッチ方法
- 左手を片腕を背中に回す。
- 右の手を頭の天辺から後頭部周辺におく。
- 顔を右下に向けて顎を肩に近づける。
- 顎を左足へ向けて押し込むイメージで10秒止まる。
トレーニング方法
- 肩甲骨を下げた状態で肘を肩の横に上げる。
- 肘から手は90度にする。
- 肩甲骨は下げた状態のまま肘の上げ下げを行う。
(4)まとめ
なで肩はストレッチや筋トレをしてもすぐに治る訳ではありません。日々の姿勢の意識や本日紹介した自宅でもできるストレッチと筋トレを続けて改善していきましょう!
それでも治らない!わからない!という方はぜひBEYOND(ビヨンド)ジム町田店にご来店ください!
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