2021 / 09 / 17

秋にオススメ!さつまいもを食べながらダイエット!

こんにちは!BEYOND(ビヨンド)ジム町田店です!

9月になりさつまいもが美味しい時期になりましたね。皆さんは普段さつまいもを食べられますか?実は、さつまいもはダイエット向きの食材です!

旬の食べ物さつまいもを食べながらダイエットをするコツを今回はご紹介してまいります!

(1)さつまいものダイエット効果

さつまいもに以下のようにたくさんのメリットがあります!

便秘解消、腸内環境改善

→不溶性食物繊維と水溶性食物繊維の2つとも含まれている!

美肌効果

→ビタミンがりんごの5倍含まれている!

抗酸化作用

→βカロテンが多く含まれている!

むくみ解消

→余分な水分を体内から出すカリウムが豊富に含まれている!

血糖値を緩やかに上げる

→低GI食品で血糖値の急上昇を防ぐ!

以下のようにさつまいもを食べる事でたくさんの効果を得ることができます!主食の置き換えにさつまいもはもってこいの食品です。また、さつまいもは間食や炭水化物の置き換えにして食べましょう!食べ過ぎてしまうと糖質過多になってしまうので、1度に食べる量は半分〜1本を目安しましょう。

(2)さつまいもを調理する際の注意点!

さつまいもを食べる際に調理方法がポイントとなってきます。さつまいもは調理方法によりGI値が変化します。

茹でる→40〜50

蒸す→45〜50

干す→55

焼く→80〜85

茹でたり、蒸すなどしていただくと血糖値の急上昇を防ぐことができます。食後に眠気を感じる方や身体がだるくなってしまう方は、茹でたり蒸したりして低GIのままさつまいもを食べるようにしましょう!

しかし、焼き芋がお好みの方は焼き芋にした後に、冷蔵庫で冷やして食べましょう!冷やしていただくと、焼き芋のデンプンの一部がレジスタントスターチという形に変ります。レジスタントスターチは消化されにくい構造をしているので、血糖値の上昇を緩やかにしてくれる効果があります。

(3)さつまいもの簡単レシピ

さつまいもをよく洗い、キッチンペーパーを濡らして巻きつける。

サランラップを2回ほど巻きつける。

電子レンジで500wで10分加熱する。

レンジから取り出したらそのまま荒熱がなくなるまで放置!

完成!

こちらはさつまいも1本分のレシピです。他にもシリコンスチーマを活用すると簡単にさつまいもを調理できるのでオススメです!旬の食べ物を楽しみながらダイエットを継続してまいりましょう!

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