2022 / 12 / 12

筋トレ後にお酒を飲むのはあり?お酒を飲むならコレがおすすめ!!

こんにちは!BEYOND町田店のトレーナー、あおです。

この時期になるとイベントや忘年会など、お酒を飲む機会が増えますよね。筋トレをしていてお酒を飲む人は、「筋トレ後にお酒飲むのはダメなんだっけ!?」と不安に思う方もいらっしゃるのではないでしょうか?

この記事を読むと、

  • ・筋トレ後にお酒は飲んで良い?
  • ・筋トレ後にお酒を飲むとどうなるのか
  • ・お酒を飲むことによる筋肉への影響
  • ・筋トレをしている人におすすめのお酒

が分かります!筋トレをしているけど、お酒を飲みたい!と言う人は、ぜひ最後までご覧ください。

どうしても付き合いで飲まなくてはいけない時どうしたら良いですか?

実は、そんな時におすすめのお酒が2つありますよ!

■筋トレ後にお酒を飲んでも良い?

トレーニング

結論、筋トレ後はお酒を飲まないほうが良いでしょう!

お酒は筋肉にとって全く必要のない成分です。むしろお酒を飲むことにより筋肉の合成を妨げたり、体脂肪の蓄積につながります。

具体的に筋トレ後にお酒を飲むとどのような事が体内で起きるのか、解説していきます!

■筋トレ後にお酒を飲むとどうなる?

1.インスリンの働きが悪くなる

お酒を飲むとインスリンの働きが悪くなります。インスリンは、血糖値を調節する役割以外にも、筋肉を増やす役割もあります。インスリンが分泌される事で筋肉細胞が増えて、筋肉が成長すると言われています。

しかし、お酒を飲むことにより、インスリンの働きが悪くなり筋肉の成長を阻害します。

インスリンが分泌されると体脂肪が増えると悪者扱いされていますが、実は筋肉を増やす上で必要なホルモンです!

2.テストステロンが減る

テストステロンと言えば、男性ホルモンの代表ですね。このホルモンが分泌されることにより筋肉の合成が促されます。しかし、1日にアルコール量100g以上飲んでしまうと、テストステロンの分泌が低下します。

ちなみにアルコール100gとは、

  • ビール 2リットル
  • ワイン 1本
  • ・ウイスキーロック 250ml
  • ・焼酎 25%400ml

の量です。

1食でお酒を何杯も飲んでしまうと、筋肉の成長を阻害してしまう事がよくわかりますね。

3.タンパク質の合成が悪くなる

お酒を飲むと、肝臓でアルコールの毒素の分解を行います。この時、食べ物を一緒に食べていると、食べ物よりもお酒のアルコールを分解する働きが優先されます。

すると、せっかく食べたタンパク質も体内で消化吸収されずにタンパク質の合成が低下します。タンパク質の合成の低下は、筋肉の合成を妨げます。つまり、筋肉が増えにくくなってしまうのです。

■筋トレ後にオススメのお酒

それでもどうしても飲みたい時や飲まなくてはいけない時に、オススメのお酒が2つあります。

・ウイスキー

ハイボール

ウイスキーは比較的糖質量も低く、太りにくいお酒です。飲む時は炭酸や水で割って、少しずつ飲むようにしましょう。

・ノンアルコール飲料

ノンアルコール

最近だとノンアルコール飲料の種類も増えてきましたね!カクテル系のノンアルコール飲料は、カロリーも高く太りやすいのでなるべく控えましょう。その代わり、ノンアルコールゼロキロカロリーサワーオールフリーのノンアルコールビールをセレクトしていきましょう!

■まとめ

筋トレ後にお酒を飲む事は、基本的にメリットはありません。しかし、どうしても飲まなくては行けない場合はノンアルコール系のお酒やウイスキーに置き換えましょう!

ただいまBEYOND 町田店では、無料カウンセリング・体験トレーニングを受けられます!健康的な身体になりたい、運動習慣をみにつけたいと言う方はお気軽にお問い合わせ下さい!

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