2023 / 07 / 07

テストステロン増量!?テストステロンを増やす方法

皆さんこんにちは!

BEYOND町田店のあおです。

筋トレをしている人なら誰もが一度は「テストステロン」という言葉を聞いた事がありますよね?

テストステロンは、男性ホルモンの一種で筋肉を増やす上で重要なホルモンです。このテストステロンが正常に分泌されることにより、筋肉増量ややる気・集中力の向上、男性の魅力UPへと繋がります!

では、テストステロンは何をしたら増えるのでしょうか?本日はそんな疑問を解決していきます。

テストステロンを増やすメリットは、驚くほどありますよ!男性諸君、テストステロンを増やしましょう!!

⬛︎テストステロンとは?

テストステロンとは、男性ホルモンの一種です。

男性にとっては、健康的に生きていく上で必須のホルモンですね。多くの男性は10〜20代の間をピークに増え、その後はゆるやかにテストステロンの分泌が低下していきます。特に40代を過ぎ、テストステロンに対して何も対策をしていないと、テストステロンの分泌の低下は急激起きます。

つまり、若いうちからテストステロンに対して対策をしておく事で、歳を重ねてもテストステロンの低下に悩む事がなくなります。

⬛︎テストステロンの効果

テストステロンの働きはいくつもありますが、その中でも代表的な働きが大きく3つあります。

  • ・筋肉量と強度の維持
  • ・集中力のアップ
  • ・性機能の維持

テストステロンが正常に分泌されていることにより、これらの効果を得られます。

⬛︎テストステロンと筋肉の関係

筋トレ

テストステロンと言うと、筋トレと結びつける方が多くいらっしゃいますよね。では、実際にどのように関係しているのか解説します。

テストステロンは、筋肉を合成する上で必須のホルモンです。仮に体内にテストステロンが不足していると、いくら筋トレをしても筋肉が付きにくくなってしまいます。もちろん、筋トレをすることによりテストステロンの分泌を上げることは可能です。しかし、食生活や睡眠を改善しないかぎりはテストステロンの分泌量は大きく変化しません。

テストステロンを増やしたいのであれば、筋トレや食生活、睡眠など健康面での改善が必須です。これらを改善出来ればテストステロンの分泌量が増え、身体も引き締まり、若返り、男性としての魅力度もアップします!

⬛︎テストステロンが減る原因

テストステロンが減る原因としては、

  • ・内臓脂肪が多い
  • ・過度なストレスを抱えている
  • ・自律神経が乱れている

が挙げられます。

内臓脂肪が多い男性は、女性ホルモンの分泌量が増え、テストステロンの分泌が抑えられてしまいます。

また、過度なストレスを抱え自律神経が乱れているとストレスホルモンであるコルチゾールが分泌されます。このコルチゾールが原因で男性ホルモンの生成か抑制され、テストステロンも低下します。

⬛︎テストステロンを増やす方法

では、実際にどうすればテストステロンが増えるのか紹介します!この行動を取れば、テストステロンが増えます。

1.筋トレをする

筋肉に高い負荷をかけることにより、テストステロンは分泌されやすくなります。オススメのトレーニングは、スクワットデットリフト、ベンチプレスなど大きな筋肉を動かすトレーニングです!頻度としては週2回、1時間程度の筋トレを継続することをオススメします。

初心者の方は、マシンを使ったトレーニングから始めましょう。男性にオススメのトレーニングはこちらの記事を参考にしてください!

▼参考 背中の厚みを作るためのメニュー

2.深夜0時までに寝る

テストステロンが作られるのは、深夜1時〜3時の間です。深夜0時には寝ておいた方が、テストステロンの生成がしっかりとされます。また睡眠の質を上げるためにも、1日最低6時間は睡眠時間を確保した方が良いでしょう。

3.タンパク質を食べすぎない

刺身

「タンパク質は食べた方が良い」とよく聞くと思います。しかし、超高タンパク質の食生活を続けていると、テストステロンの低下が見られる研究結果が出ています!

超高タンパク質とは、一日のタンパク質摂取量が体重×3.4gの利用のことを指します。

もしも、一日に体重の3倍以上のタンパク質を摂取している場合は、タンパク質の食べる量を体重×1.5〜2倍に下げましょう。

4.ストレスを溜めない

ストレスが溜まるとコルチゾールと言うストレスホルモンが分泌されます。このストレスホルモンが分泌されることにより、テストステロンの分泌が阻害されます。慢性的なストレスを抱えている人は、ストレスを発散しましょう!

ストレスを発散するなら、特に筋トレがオススメですね!

5.体脂肪を落とす

体脂肪

体脂肪が多い人は女性ホルモンの分泌が優位的になり、男性ホルモンが分泌されにくくなります。もしも男性で体脂肪率が20%以上ある方は、男性ホルモンの分泌が低下している可能性があります。

男性は、体脂肪率8〜15%だとテストステロンの分泌が良くなります。体脂肪が多い人はまずはダイエットをして、体脂肪を落としましょう!

⬛︎まとめ

テストステロンを増やす方法が分かったら、あとは行動するのみです!現在はテストステロンのサプリメントもありますが、筋トレをして食生活を整える方がよりテストステロンの分泌を高められます

まずは、筋トレから始めてみませんか?BEYOND町田店ではボディメイクのプロがトレーニングを指導しています。初心者から上級者の方まで誰でもトレーニングを受けることが可能です!

もしも、

  • ・筋トレが来になっている
  • ・初心者だけど、はじめて見たい

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こちらから簡単にお問い合わせが可能です!ぜひご連絡をお待ちしております。

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